極真会館浜井派総本部相談役(北海道本部本部)若林勝久君と浜井派総本部大会運営副本部長北川真琴君と堀池館長3人が3月10日から13日まで3泊4日で大連道場の練習に参加してくれました。
大連道場ではまず堀池館長と大連道場の茶帯5名に緑帯・黄帯・青帯・橙帯を各10~15名ずつ当てて軽い組み手で体をほぐしてもらい、休憩した後に最後に5名の茶帯プラス黄帯の組手の有力選手1名の計6名を試合に近い形で堀池館長に胸を貸してもらうように演出しました。
皆が力を出せるように組み合わせたわけです。
大連の強い道場生6名中4名が技ありと1本負け、まともに立っていられたのは2名だけでした。
しかも後でわかったのですが、立っていた1名が左の肋骨を損傷していました。
さすが松井派第1回世界ウエイト制軽重量級2位の面目躍如でした。
ダメージを受けたにも関わらず道場生たちも大変感動し、喜んでいました。
見ていた他の道場生たちも本当に心から興奮・感動しているのがわかりました。
2段の指導員である娘の美香も感動していました。
中国の道場生たちはわかりやすいのです。
強ければ尊敬し、弱ければ相手にしない。
ただしそこに強いだけの武術ではいけない、強い上に人の道にかなう武道でなければいけないことを教えなければならないのです。
しかしまずその強さで感動させなければならないのです。
これが今日本の極真から失われつつある武道への率直な感動なのです。
あまりに少年部のスポーツ的な試合や判定に染まって、大人の真剣勝負である、命がけの武道であるという本来の姿を忘れかけているのです。
その本来の姿が、今中国人にあるのです。
堀池館長もそれを感じてくれたのではないかと思います。
初日は夜、私と美香と堀池君たち3人計5人で火鍋屋へ行き、2日目は支部長の王洋が大連ナンバーワンの万宝海鮮飯へ招待してくれて大変楽しい宴会となりました。
故大山総裁が残してくれた極真空手がこのような出会いや機会を与えてくれることを忘れてはならないのです。
原点を常に見つめ、正しい判断・決断をしてゆかねばならないのです。
ともかく堀池館長・若林君・北川君ありがとう、ご苦労様でした。 押忍
最近茶帯のメンバーたちが少し自信を持ち安心しすぎて、稽古の参加を怠けていたのでちょうど良い刺激になったと思います。
堀池館長は翌日の支部の練習にも参加してくれて一所に稽古してくれました。