第2回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会と新刊本&DVD
1.第2回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会
百万石杯大会を選抜大会として今回浜井派から百万石杯で優勝・準優勝した約36名の参加者を出した大会でしたが、結果はベスト4にひとりベスト8に4~5人という結果でした。はっきり言って予想以上に厳しい結果であり、予想以上にレベルが高かった大会でした。
現時点ですでにジュニアの大会としては日本で一番高いレベルです。昨年500名、今回は700名の参加でしたが来年はもっと多くなりそうです。参加人数の増加に伴い、選手の強さや技術もどんどん進化するでしょう。選手や父兄のマナーも向上しています。汚い野次などあまりありませんでした。
試合前の選手や父兄へのマナーの注意が効果を発揮したようです。また審判技術も向上していると感じました。
200以上の道場が集まっての開催ですからいろいろあるとは思いますが、順調に成長していってくれればと思います。
来年は11月7日・8日の二日間、代々木第2体育館で第3回JKJO全日本ジュニア選手権とその団体戦、そして一般部の全日本を開催するとのことです。それは極真の全日本になるということです。
2.新刊本「カラテ革命家浜井識安、極真新理論」
今週中にもDVD付き書籍が発売されます。
286ページ、DVD1時間47分という充実した内容です。
本の内容は、池袋時代の極真の基本を正確に再現した上で、それに新しい技術と浜井理論を加えて「極真ルールでも顔面有りでも勝てる空手の基本・移動・連続技・約束組手」を提案しました。
さらに技術にとどまらず、その技術を生み育てる極真精神・日本武道精神についても徹底追及しました。この本を読めば極真の原点に帰り、武道の初心に戻ることができます。
本のできは自分の中では90点ですが、DVDのできは時間の都合で60点というところです。あと30分は欲しかった。
それでも選手ばかりでなく、指導者にも具体的に指導に直接役立つ技術と精神を示せたのではないかと自負しています。
顔面ありにも対応できる基本・移動・連続技・約束組手を示して、ボクシングやキックボクシングに頼らなくとも基本から顔面ありの技術が身に付けられるようにしています。
選手・指導者の各個人が自分の空手の完成に十分役立てる内容ですので極真関係者ばかりでなくフルコンタクト空手関係者にも是非読んでいただきたいと考えています。