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雑感

1.極真カラテ革命(浜井理論の秘密)<仮題>の発売日が12月23日に決定しました。

この本とDVDは
①日本武道・極真武道空手の精神、故大山倍達総裁の精神を紹介し解説する。

②極真空手発祥の地である池袋総本部道場での極真空手の基本稽古・移動稽古・型稽古を一切変更せずに正確に再現する。
その上で、極真ルールで強くなる為の基本稽古・移動稽古・連続技(コンビネーション)・約束組手・自由組手の浜井理論とその実技を紹介する。

③顔面ありでも戦えるように基本稽古・移動稽古・連続技(コンビネーション)・約束組手・自由組手を浜井理論によって再構築し実技を紹介する。

④ただしアマチュアは極真ルールの試合にのみ参加する。アマチュアは顔面ありは稽古はするが試合はしない。顔面ありの試合はプロ志向の道場生のみの参加とする。
   
ある意味、この本とDVDは「打撃系格闘技として極真空手を完成させる」ことを目的としています。
そのつもりで私の40年間のカラテ人生の精神と技術のほとんどを公開したつもりです。
時間や紙面の関係で表現しきれなかったりした部分もありますが、重要な部分はほぼ書かれていると思います。

ご期待下さい。


2.2008年10月13日、ケイオスマッドマックス3を観戦して

ディファ有明で拳真館羽山威行館長主催の大会を観戦してきました。
グローブなし、バンデージのみ、肘打ちあり、首相撲あり、頭突きありの過激なルールの大会です。
もちろんプロ志向の選手のみの大会で、羽山館長から折茂選手を預かり顔面ありの指導を依頼されて合宿稽古をつけ浜井派として参加させました。

浜井派全体としてとして今後もマッドマックスやキックボクシングに参戦する予定はありません
が私個人としてはプロ志向の選手を指導することは今後もあるでしょうし、キックボクシングやマッドマックスも選手個人の希望があれば参戦させるつもりです。

さてマッドマックスの大会ですが、
①試合ルールの整備が必要だと感じました。肘打ちや首相撲があるためクリンチが多く、華麗なパンチや蹴りのコンビネーションが出にくくなっています。つまり見所が出にくいわけです。

②肘打ちや頭突きで流血しやすく、そのたびに試合の流れが止まってしまっていました。

③しかもセコンドも大会ドクターも止血の技術を持っていないようでした。

④空手家の入場テーマ音楽がユーロビートでは違和感がありました。できれば武道家らしい太鼓等での入場が好ましいと思いました。

しかし選手の姿勢は真剣そのもので感動させられました。

試合前から羽山館長には「キワモノ扱いされないように、いやキワモノ扱いされても空手家は武道の姿勢を崩さず、派手な言動や挑発はさけてほしい。」とお願いしてあったので選手もそれを心得ていてくれたようでした。相手がどうあれ武道家はその姿勢をあくまで武道家として通すべきでしょう。

極真の大会も今では安全と理解されていますが40年前の第1回大会など「殺人空手大会」などと揶揄されキワモノ扱いされていたのです。しかし故大山総裁は武道の姿勢を決して崩しませんでした。
さらに故大山総裁は「空手は常にスポーツ化し弱体化する傾向がある。空手には武術性というカンフル剤を打つ必要がある。」とおっしゃっていたことを覚えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
極真会館浜井派としてマッドマックスのような過激な大会がメジャーにならないとしてもいつでも戦えるように技術を磨いておくべきと考えます。


3.11月3日極真館の第6回全日本大会が浜井派の全日本型大会と重なって見にいけなかったのは残念でした。

極真館の盧山館長はロシアで優勝した選手がガッツポーズをしたため失格にしたと聞いています。
相当揉めたようですが、その武道へのこだわりは非常に大切であると思います。その極真館の大会ですから、来年は是非観戦したいと思っています。


4.11月9日連合会全日本大会と白蓮会館第2回世界大会を観戦してきました。

同日だったので午前中に白蓮の世界大会を午後から連合会の全日本を観戦しました。
白蓮会館という一フルコンの団体が世界大会を開くということは大変なことだと思います。
前夜のパーティでブラジルのアデミール・コスタ(現勢和会)と20年ぶりに再会しました。
少し太っていました。極真會の水口敏夫館長と共に二人ともそれぞれ世界チャンピオンの中村誠・松井章圭に勝った男ということで紹介されていました。元師匠としても嬉しい限りでした。
連合会の全日本大会は決勝まで見ましたが、決勝も含めて大変熱気のある大会でした。
浜井派は少年部は充実していますが、一般部が低迷して久しい状況です。頑張りましょう。

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2008年11月13日 19:12に投稿されたエントリーのページです。

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