財団法人 極真奨学会 国際空手道連盟 極真会館 浜井派

礼節(道場・家庭)


道場での礼節と家庭での躾(しつけ)

礼儀と節度の基本は躾三原則と言われる“あいさつ・返事・あとしまつ”である。

 

あいさつは自分から発するゆえ勇気を必要とする。
返事は呼びかけられて答えるゆえ自信を必要とする。
どちらも人間として最も大切な勇気と自信を養うきっかけとなる行動の基本でもある。
あとしまつ責任感を育てる基本である。

 

 道場では先輩に対しては必ず“あいさつ・返事”として“押忍”という言葉を使用する。
稽古の後には“あとしまつ”として道場の清掃を行う。
また道場で靴を脱いだら必ず揃えておく

家庭でもあいさつ・返事・あとしまつをあらゆる場面で子供たちに教えてゆく。
朝起きたら「おはようございます」、夜寝るときは「おやすみなさい」
食事では「いただきます・ごちそうさまでした」
出かけるときは「行ってきます」帰ったら「ただいま」
玄関では靴を脱いだら必ず揃えさせる。
両親やおじいちゃん・おばあちゃんには敬語で話すように躾ける。

海や山に出かける場合、準備を手伝わせたり、帰ってきたら必ずあとしまつを手伝わせる。

生活のあらゆる局面で「言って聞かせ、自らやってみせる」ことを辛抱強く根気良く続けなければ躾などおぼつかないことを知らねばならないのである。

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